特別展・企画展

スポット展示 「五月人形-義経登場!-」


五月人形 義経 (奈良県 大正14年)

端午の節句は厄払いを起源とする行事ですが、江戸時代になると、男の子の健やかな成長を願って武者人形や甲冑を飾るようになりました。展示する人形は、今年の大河ドラマにも登場する義経です。兜の鍬形(くわがた)や吹返(ふきかえし)が美しい「大鎧(おおよろい)」とよばれる大将の戦場での正装姿で床几(しょうぎ)に腰かけています。すっと伸びた鍬形の間には、咆哮する龍の飾りが輝きます。現代に多い可愛らしい子ども顔ではなく、戦前までの人形は「正顔(しょうがお)」と呼ばれる大人の顔付きでした。凜々しい表情を間近でぜひご覧ください。

 

◆会期:2022年4月13日(水)~5月16日(月)
◆会場:2階展示室 むかしの道具エリア 日本民家ステージ内

●学芸員による展示解説
 2022年5月4日(水)・5月7日(土) いずれも午後1時30分から(約20分)

 

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