ブログ布留川のほとりから

まもなく2014年新春展記念講演会を開催します!

2014年01月24日 (金)

 先日、滋賀県の旧家から小判などの貨幣が多数発見されたというニュースがありました。現在の価値にしてなんと2,000万円相当になるそうで、新年早々縁起のいい話しではないでしょうか。
 それにあやかる訳ではありませんが、当館で1月27日(月)に開催する2014年新春展記念講演会のタイトルはずばり「大判・小判の話」です。講師は大阪市にあります造幣博物館で館長をつとめられた塩川幸男先生です。
 当日はお話しに加えて、貴重な資料を間近でご覧いただける時間も設けておりますので、奮ってのご参加をお待ちしております。

◇◆◇ 記念講演会(1) 「大判・小判の話」 ◇◆◇
  ■講師:塩川幸男氏(元造幣博物館館長)
  ■日時:1月27日(月) 午後1時30分から
  ■場所:当館研修室

◇◆◇ 記念講演会(2) 「造幣局の誕生とお金の四方山話」 ◇◆◇
  ■講師:塩川幸男氏(元造幣博物館館長)
  ■日時:2月24日(月) 午後1時30分から
  ■場所:当館研修室

 

海外民族室 U 

ページの先頭へ