ブログ布留川のほとりから

第94回企画展関連のオリジナルかるたを天理市に贈呈しました!

2024年01月19日 (金)

第94回企画展「くらしの道具―今昔モノがたり―」にあわせ、当館ではオリジナルかるた「#むかしの道具を知ってる会 七つ道具っず かるた」を制作しました。このかるたは、展示資料でもある明治・大正・昭和のくらしの道具を楽しく学べる内容となっています。展示資料の画像に、展覧会公式キャラクターやオリジナルイラストを加えた絵札と、昔の道具を説明する読み札で構成しています。学習指導要領に基づき、小学校3年生がちょうどこの時期に学習する「昔の道具とくらし」の単元内容にも合致することから、補助教材として活用してもらおうと天理市内の小学校へ寄贈することにしました。1月19日に天理市役所において贈呈式を行いました。
伊勢教育長は「現代の子供達はデジタルネイティブ世代と呼ばれている。そのため、これからは自分の生活に結びついたものを実際に目で見て、体験して、そしてそれに関係した人の話を聞くなどして、自分の学びに結び付けていく力がますます必要になる。そのような学びを体験するためにも天理参考館を活用させてもらいながら、天理らしい歴史と文化を学び、これからの未来を作っていく力を育んでいきたい。一人でタブレットを見るよりも友達と笑いながらかるたで楽しい時間を過ごすことで、子供達の豊かな心が育まれると期待します」と話していただきました。その後かるたを広げて、道具の絵札を指さしながら「子どものころ使っていました。なつかしい」と一同童心に返って和やかに歓談しました。
第94回企画展開催中、受付でもオリジナルかるたを販売いたします。実物は2階の「昔のあそびコーナー」でも体験していただけます。

 

第94回企画展ブログ6】

日本民俗室 H 

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