ブログ布留川のほとりから

中学生の目に映るこけし

2016年11月23日 (水)

先週、当館で天理市内の中学生が職場体験学習を行いました。実際に受付カウンターに座ったり、資料整理を手伝ったりと博物館業務を体験しました。
また、同期間に読売センター天理で職場体験学習を行った中学生が当館に来館し、企画展の記事を書いてくれました。それが後日、新聞折り込みチラシとして配布されました。
上手にこけしを描いていて感激です!よく特徴をつかんでいますでしょう?
こけしは湯治場のみやげもの、子どものおもちゃなので、中学生に興味を持ってもらえてうれしそうです。
第78回企画展「東北地方の玩具たち―東日本大震災を忘れない―」は11月27日(日)で終了します。チラシの赤ベコが言っているように「早く~」ご来館ください。

26日(土)には、トーク・サンコーカン(公開講演会)「みちのくのこけし」を開催いたします。

【第78回企画展ブログ9】

日本民俗室 H 

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