ブログ布留川のほとりから

天理参考館ワークショップ「古代の首飾りづくり」in奈良県立美術館

2018年04月25日 (水)

奈良県立美術館特別展「奈良の刀剣-匠の美と伝統-」(6月24日まで)の、天理市連携展示「古代史の鍵を握る刀剣―国宝:中平銘鉄刀と七支刀―そして、春から初夏にかけての山の辺の道~めぐみめぐるてんり~」にて、当館が提供する天理市主催イベントのご案内をいたします。(観覧券不要。ただしワークショップ費用は必要)

 

講演会 「天理市東大寺山古墳から出土した日本最古の銘文鉄刀」
講師:藤原郁代 当館学芸員
日時:5月5日(土)午後2時から3時/受付は午後1時30分から
会場:奈良県立美術館 レクチャールーム
定員:80名(先着順)

 

 

ワークショップ 「古代の首飾りづくり」
日時:(1)5月12日(土) (2)6月23日(土) いずれも午前10時から午後3時(随時受付)
会場:奈良県立美術館 1階ロビー
費用:1点につき300円

 

ご好評いただいた当館2018年新春展「はれの日の装い」のワークショップ「古代の首飾りを作ろう」が、ご参加くださった方のリクエストにお応えできるかたちで、なんと奈良県立美術館で開催する運びとなりました。
本物の鹿の角で作る縄文時代の首飾りや、現代のビーズやガラス玉を使って古墳時代の首飾りを再現するワークショップです。
奈良県立美術館にてご参加をお待ちしております。

総務部 N 

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