ワークショップ

ラオスのモチゴメ観察会


 2007年11月10日(土)午後1時30分から、ワークショップ「ラオスのモチゴメ観察会」を行いました。
 先ず、3階企画展示室にて展示しているラオスの資料を吉田学芸員と岐阜大学大学院の武藤千秋さんの案内で説明した後、研修室にて講義を行い、当館玄関前に展示しているラオスの稲の説明、穂摘み体験をしました。最後に再び研修室に戻り、ラオスのモチゴメを試食しました。
 今回のワークショップで、遠く離れたラオスと日本の食文化が、モチゴメを通してつながっていることを理解するきっかけになればと思っています。

 

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